【惡の華】漫画を無料で全巻読む方法はあるの?

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、惡の華漫画版を全巻無料で読む方法は存在するのかどうか調べてみました。

2020年1月現在では映画版「惡の華」が玉城ティナさん主演で公開されていますので、映画化記念で漫画版が無料で読めるサイトがあっても良いんじゃないかと、そう思い今回調べていきます!

悪の華漫画を無料で全巻読める?

結論から言うと、「惡の華」全巻を無料で読むことはできません。

惡の華は全11巻ですでに完結しており、さらにかつて存在した漫画村なる危険な違法サイトはすでになく、そのため無料で読む方法はなくなっております。少し前だったらまだ可能性があったんですけどね。

映画公開に向けて途中まで無料です

少し前には映画化記念で3巻までは無料で読めたような気がしますが、2020年1月31日現在ではすでに無料で読むことができなくなっています。時既に遅しということでしょうか・・・

ですので近くの本屋さんに行くか、アマゾンで探すか、もしくは電子書籍で読むかのいずれかになると思います。

Tポイントが貯まってれば実質無料

私も利用している電子コミックサイト「ebookjapan」では、実質無料で利用することができます。というのも、ここでの支払いにはTポイントが使えるので、このポイントが貯まっている方は無料で読むことができます。

特にソフトバンクのスマホを利用している方は携帯代金の支払いの際にTポイントが貯まっているため、普段使っていなければ相当なポイントが貯まっているはずです。貯まっているということは、使う機会がないということ。

だったらここで有効利用しませんか?

惡の華漫画あらすじ

惡の華1巻〜7巻 中学生編

群馬県のとある街に住む中学生、春日高男は街全体に閉塞感を感じながら毎日を過ごしていた。

その理由は思春期には至って普通のことであり、それは自分と他人を比べてしまった結果、劣等感を感じてしまったことによります。結果彼が自己のアイデンティティを確立するためにとった行動は、「本を読むこと」

そうして読書好き、という個性を獲得した春日少年は、「僕は本を読んでいる知的な生命体だ。周りのバカどもとは違う」という意識を持ち、しかしながら内心は自信のなさを隠すための装備としていました。

そんな中である放課後、忘れ物を取りに帰った春日の前に教室においてあったものとは、昔から好きだった同じクラスの佐伯菜々子の体操服だった。

どことなくシャンプーのいい匂いのする(幻臭)それを早速手に取り、その匂いを最大限に楽しんでいると、どこからともなく物音が!ハッとして我に返り、慌てふためいた結果彼のとった行動とは、その体操服を制服の中にしまい込み、走って逃げることだった。

翌日、同じクラスの仲村佐和により、「春日くん、私見てたんだよ。春日くんが体操服盗むとこ!」

そして否応なく仲村と契約を交わし、そのまま春日は佐伯菜々子という普通の女の子、すなわちクソムシの女王的存在の女子生徒、そして同時にそんなクソムシと真っ向から立ち向かう選ばれし変態である仲村佐和と、その中間で春日高男はどちらに転ぶのかを描く中学生編です。

そしてついにある事件を起こし、生まれ育った街を追われた春日は夏休みの間に他県に転向し、同じく佐伯、仲村も同時期に転校することになったのです。そして中二病を引きずったまま3人が揃うことはこれ以降なかったのです。

惡の華8巻〜11巻 高校生編

高校生になり、埼玉のとある高校に通うようになった春日は相変わらず根暗。

髪もロン毛のまま、常に若干下向きで内向的で、「あの時仲村さんに置いていかれた理由」を考え続け、いかに自分の人生を終えるかを考えているガチの中二病患者となってしまった春日高男。

中学生の頃のほうがまだ可愛げがあり、高校生になるまでに数年間中二病を罹患してしまったために、その症状はかつてのそれよりもより強く補強されてしまったのです。この頃には過去と決別すべきだという心の動きもあり、過去の自分の象徴であった本を読むことも辞めていました。

そしてある日の帰り道、不良に絡まれてしまった帰り道。

クラスメイトの常磐文が古本屋にて、「惡の華」を読んでいるところに遭遇したことにより、かつて自分が「惡の華」を読んでいたことを思い出し、再度”あの頃”の自分と今の自分を重ねて見ることになります。

まとめ

このように、惡の華の主人公は春日高男であり、惡の華は彼の心の成長に焦点を当てる作品になっています。中学生時代の彼はどうしようもないクズ野郎であり、プライド高い系のド陰キャでした。

本を読んでいるから何なんだ!

結局僕は何も理解できていなかったんだ!

と、後に彼もコメントしているように、本は彼にとっては娯楽や趣味ではなく弱い心を補強するためだけの隠れ蓑に過ぎず、それがなければ自分が何者でもないことを直視せざるを得ないことを知っていたから本に逃げたのです。

春日も私もそう思っていました。彼は本に興味などなかったのだと。

しかし常磐文と出会ったことで、狂ったように本を読みだした春日はかつての彼に戻り、むしろかつて以上に読書を行うようになっていきます。これは単に常磐文に気があったからなのかもしれませんが、それと同時に本に対する興味もなかったわけではなかったのかもしれません。

惡の華を読み終わって感じることとして、部分ではなく全体を読んでみることによって、1本の線で繋がる部分が多いのです。春日の成長、変化を強く感じる部分が数多くあります。

例えば春日がよろしくないことを行う描写では、大きく目を開いた惡の華が描かれますが、最初にそれが描かれたときと、常磐文のバイトするカフェに走っていく時にそれを握りつぶした時。

この2つの時点の春日はもはや別人であり、少しずつ亀の歩みほどではありますが、彼の成長がじわじわと描かれています。あのアメリカの惡の華読者が言っていたように、「まずは漫画を読んでくれ!」と強く思います。

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