【漂流ネットカフェ】寺沢が最後に死亡するまで流れを説明する

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、「漂流ネットカフェ」に登場する超絶ヤバイやつ寺沢の最後がどのようなものだったのか、順を追って説明していきます。

寺沢は誰からも好かれずひとりぼっちな人生を送ってきましたが、それも自業自得な部分が多いのです。彼の人間性が災いしたために当然のように周りからは疎まれてきたと考えられます。

確かにかわいそう、と思わないわけではありませんが、他人に多大な迷惑をかけているわけですので、私も彼とはお近づきになりたくありません。

寺沢の最後

最初に言っておきますが、彼は作中で死亡しません。

正確に言うと、死亡したことにより生還します。そしてその後、彼にはその後の人生も待っていました。

この辺は作中の大いなるネタバレになりますので、順を追って説明していきます。

ネットカフェを暴力と性欲で支配

普通のサラリーマン土岐が臨月に入り、ストレスが高まりヒステリックになった嫁に対するイライラにより「帰りたくない」と思い、ふらっと立ち寄ったネットカフェ。

そしてそこで奇跡的に中学時代に好きだったクラスメイト:遠野果歩と再会。そして昔話に花咲かせていると、突然ネットカフェ内の電気が切れてしまい、目が覚めたらネットカフェごと異世界に飛ばされていた・・・という話なのです。

とはいえそこには遠野もいる。地獄ではありますが遠野がいる。でも寺沢もいる。

ということでこの世界は普通の人にとっては地獄ですが、ヤバい奴にとってはある意味で天国なのです。

地球上どこでも社会があるところならばどこでも、そこには既に法律があります。いわゆるルールですね。

しかしここは異世界であり、自分たちの他には誰もいない。

つまり誰かがルールを作らなければルールは存在しないということになります。つまり人を殺しても何を奪っても罪にはなりません。してはいけないというルールがないからです。

この状況を利用したのが寺沢であり、彼は昔から素行が悪いサイコパス的な素養がありました。

昔から暴力で周りを支配し、そして表面上仲良く振る舞わせていた人物です。だから彼の中学時代にも同じような事件を起こしました。その時は日本だったので、日本国のルールにより裁かれました。

しかここは異世界。彼のしたいようにできる唯一の世界なのです。

自分に歯向かう者は暴力で押さえつけ、時には殺すこともある。

さらに女性は自分のしたいように扱い、毎日自分の部屋でお楽しみ。さらにはミクを性奴隷に貶め、ミクの体を使うことで男連中を自分の味方につけていました。

このような状態の中で土岐と遠野だけは最後まで抵抗し続けたことで、寺沢のグループとは一貫して敵対していました。

しかし見てわかるように、寺沢に与する連中も結局は寺沢の暴力が怖いから一緒にいるだけであり、彼のことを慕っているわけではありません。おそらく寺沢もそれを理解していますが、そんな仮初めの友情でも彼は喜びを感じることができるのです。

時々反逆される

しか土岐はそんな寺沢の裏を知り、彼が人を殺し、そしてミクを性的に暴行したことを知っている。そして寺沢に反抗したことにより、寺沢に消されそうになったこともあります。

当然ですが、独裁政権下では民衆は死ぬよりもお金を払ってでも生き残ることを選びます。しかしそんな暮らしを望んでいるわけではなく、むしろ心の底から民主政治を望むきっかけになります。

そんな中で物語終盤、ネットカフェの世界で死ぬと元の世界に帰れるということがわかります。

いわゆるパラレルワールド同士を移動する方法がわかり、次々に死んでいく仲間たち。そして寺沢にもその順番がやってきました。

彼は包丁を持ち、全員のアキレス腱を切っていました。そして全員の前に現れて・・・

寺沢「誰か・・・俺を殺せ・・・」

そしてミクが包丁を拾い、刺し殺そうとしたものの、結局は包丁を寺沢の足元に投げつけて・・・

ミク「死にたかったら、自分で死ねば?」

寺沢「・・・そうだな・・・・」

そうして自ら命を絶った寺沢。それを見た一同も順番に包丁を手に取り、一人、また一人と元の世界に帰っていきました。

そして路上生活へ

無事に全員が元の世界に戻れた後の話です。

一般的にパラレルワールド同士は干渉することはありません。つまり元の世界とネットカフェの異世界の間に関係がありません。そのためネットカフェにいた寺沢と、元の世界の寺沢の記憶には接点がありませんでした。

しかし異世界で死亡したことにより、その記憶が元の世界の寺沢に統合されました。これは寺沢だけでなく全員なんですけどね。

その結果、亀田はもえと、ミクは蛭田と付き合い、まことは本当の友達になれました。異世界でも人間関係がこの世界にも引き継がれているということです。

あの世界での出来事は一生消えない本当にあった記憶として全員の中に残されています。

では最初は中学時代、次に異世界へトリップした際、2度も同じ失敗を繰り返した寺沢はこの世界ではどうなっているのでしょうか?

結論、彼はホームレスをして、路上で毛布にくるまる生活をしています。

まとめ

miku

寺沢が根っからのヤバイやつであるかどうかはわかりません。

ただ中学時代から暴力支配をしており、それが現在まで変わっていない、そして結果的に多くの人を傷つけ、彼の人生を悪い方向に向かわせていたことだけは確かです。

寺沢の最後はこのような感じです。終始ヤバい奴として描かれていましたね。

一方で一貫して寺沢に立ち向かった、いわゆる普通のサラリーマン土岐。寺沢のボス感が強すぎて土岐が善サイドのようにも見ることができます。しかし物語終盤で寺沢が気になる発言をしています。

寺沢「土岐・・・お前は俺と一緒だ・・・大人になれよ・・・」

おまえがなww

と思いがちですが、たしかに土岐と寺沢には共通点があります。パット見ではわからないこの二人の共通点を記事にしてみたので、こちらの記事もご覧ください!

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