【悪の華】木下亜衣と佐伯・春日・仲村の関係を説明する

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は「惡の華」木下亜衣についての記事を書いていきます。

木下亜衣は、言ってしまうと惡の華の中心人物ではありません。しかし佐伯と春日が付き合うきっかけを作ったり、佐伯が放火するきっかけを作ったり、春日と仲村の犯行を街中にバラしたり、彼女はほぼすべてのダイナミックな部分に関わっています。

しかし現在ネット上に彼女について特化した記事が存在していないのです。

割と重要人物なのにあまり注目されていないので、おそらくこの記事が日の目を見ることはないと思いつつも、木下亜衣について書いていきます。

木下亜衣とそれぞれの関係

まずは惡の華の中で、木下亜衣とそれぞれの人物との関係をまとめていきます。

そもそも木下亜衣の人間性としては、普通の女子中学生です。

クラスのマドンナ佐伯菜々子の親友ポジションであり、単に仲がいいということもありますが、自分のポジショニングも無意識的に行っていると思われます。カーストを気にするタイプです。

そのようなタイプは往々にして、自分に自信が持てていないことが原因です。だからこそ自分の立ち位置を正確に把握したくなり、結果的に人間の数値化を行う傾向があります。これが良いか悪いかを決めることは不可能ですが、主観的には良くないと思います。なぜなら私も数値化を行う系男子だからです(笑)

この思考習慣辞めたいな~と思うんですが、なかなか変えられません。

そして我が強く、意見を否定されたり、間違いを指摘されたりすると感情を顕にすることがあります。かつて給食費を盗んだ犯人が仲村であると決めつけ、その時に春日に論破されたことで、「春日、仲村のこと好きなんじゃねーの!」と騒ぎ立てたり、仲村に対して勇敢にも戦いを挑んだり。。。

割と木下亜衣は普通です。特に中学生の女子ってこんな感じだったように感じます。

だからこそ変態の彼らとは馬が合わず、戦闘モードになることが多かったのです。

木下亜衣と佐伯菜々子

木下亜衣と佐伯菜々子は先述の通り親友関係です。

とはいえ佐伯さんが木下について発言しているシーンはないので、実際のところどう思っているのかは明言されていません。木下は春日のことを陰キャであると見下しているため、そんな春日と佐伯さんが付き合うことに反感がありました。

しかし佐伯さんが本気で幸せそうな顔をしているので、一応は佐伯さんの気持ちを応援することになりました。

だからこそ佐伯さんを放って仲村とばかりつるんでいる春日が許せなくなり、二人の犯行を知った時には自分のことのように激昂します。そして通報しようとしますが、佐伯菜々子により阻止されます。

佐伯さんが犯罪者である春日のことをかばう理由が理解できず、「菜々子は初めて春日に告られて、恋に恋してるだけじゃん!」と強めに糾弾すると・・・

佐伯さん「亜衣ちゃんに何がわかるん!」

 

と初めて佐伯さんが感情的に怒るシーンが描かれます。そして木下を置いて春日のもとに自転車を漕ぐ佐伯さんのシーンへと変わり、その後佐伯さんと木下亜衣が会うことはなく、次に二人が会うのは長い時を経てからになります。

木下亜衣と春日高尾

もともとクラスカーストを割と意識する系女子、木下亜衣による格付けによると、春日高尾はその底辺周辺に位置していました。そして上位に君臨するアイドル的存在である佐伯菜々子の周りをうろつくことによって自分のランキングもアップしたことを無意識に把握。

だからこそ物静かな佐伯さんの威厳を借りて、言いにくいことをズバズバ言ってもあたしの地位は揺るがないのよ言わんばかりに強めにものを言う系女子なのです。

そしてアウトカーストである春日に対してはもともと全く興味がなく、教室の隅で本を読んでいるガチ陰キャというイメージしかありませんでした。そんな春日と佐伯が付き合うことになり、経緯を完全に理解することができずにギャンギャンわめく木下亜衣。

しかし佐伯菜々子が本気であることを知り、だったら、まあ・・・ということで、二人の交際を後押しするようになります。その後の春日による佐伯菜々子に対する放置プレイに対しては嫌悪を隠せずに直接対決を挑んでくることも多いのです。

そして佐伯菜々子が河原の秘密基地の放火容疑で逮捕されたことによりすべてが決壊。

クラスの人間に春日と仲村が起こした事件をすべてばらした結果、春日家、仲村家、佐伯家はすべて当月中に県外に引っ越していくことになりました。

木下亜衣と仲村佐和

木下はクラスカーストを意識して普段から行動している人間です。

ということは、そこに分類できない仲村佐和に関してはどのように接していたか覚えておられますでしょうか?

基本的には軽蔑、そして拒絶です。

他のクラスメイトと同じく、仲村佐和に関わってはいけない、危険人物だからという基本スタンスを持ち、だからといってその状況をなんとかしてあげようと尽力するわけでもない。カースト内で順位が高くないと絡む価値がないからね。

だから春日と佐伯さんが付き合った後に、佐伯菜々子が仲村と一緒に昼ごはんを食べている理由が理解できなかったのです。

佐伯さんは性根がいい子です。人を見た目やカーストで点数化することはなかったようですが、木下はその逆。自分を含めたすべての人物を顔面レベル、キャラ、カーストの位置などを得点化し、それを評価基準にするようなタイプです。

そのため仲村佐和に対しては最低評価を下していたと考えられます。

だから自分の大事な親友、佐伯菜々子と、佐伯菜々子を奪った仲村と春日。

どっちが彼女にとって大事かといえば、答えは言うまでもありません。だから何の罪悪感もなく春日と仲村を街から追い出した。その結果佐伯菜々子も遠くに行ってしまうことになると、事前に想定していたんでしょうかね?

木下亜衣のその後

佐伯菜々子、春日高男、仲村佐和が引っ越していった後にも木下亜衣はずっと群馬県桐生市に残ります。

その後もずっと佐伯さんが引っ越す原因を作ってしまったことで自分のことを責め続け、そのことは春日にも話していましたよね。そして最終巻にて、無事に結婚し子供ができた佐伯さんと木下亜衣が再会しているシーンがあります。

まとめ

ですのでいつかの夏休み、神社で佐伯さんと喧嘩して以来、二人が次に会うことができたのは10年以上先になってしまうのでした。とはいえ結論として書いておきますが、木下亜衣は本当に普通の女の子です。

カーストを意識するのはごく当たり前のことですし、特に中学生であればなおさらです。

まあ、誰が悪いって、春日が体操服を盗んだことがすべての原因です。あいつさえいなければ仲村佐和と春日が絡むこともなく、その結果佐伯さんとデートすることもなく、つまりは付き合うこともなく、あんな事件に発展することもなく、春日の初恋は単なる初恋で終わるはずでした。

さらに木下亜衣と佐伯菜々子も普通に何事もなく群馬県の中学、高校を卒業し、いつかは結婚していくことになったはずです。春日のせいで人生を狂わされた人物と言って良いでしょう。

春日が不幸にしたのは佐伯さんだけではありません。色んな人に謝罪すべきですね、春日クソ。

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