【血の轍】キスシーンは何話?吹石と静子とのキス【画像あり】

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、「血の轍」の中で出てくるキスシーンが2回あるため、キスシーンが何話なのか、どのようなシチュエーションなのかを説明していきます。

静一のファーストキスは中学2年の秋。好きな女の子の家に泊まりに行ったときのことでした。中2男子がキスで泊まれるとは思いませんが、そこはまあ個人差ということですかね?

ひとまず、血の轍の中に登場するキスシーンをまとめていきます!

ママ、いつもありがとう

まず「血の轍」の中でキスシーン、というかキスをしているシーンが描かれたのは第1巻第2話です。

だいぶ物語序盤からがっつりとキスされているのです。そしてこれは静子から静一へとされたキスです。ちなみに言うと、唇と唇ではなく、静子が静一の頬にキスをブニュウとしただけです。逆にエロい気もしますけどね。

このキスに至るまでの経緯は、まだまだ事件が起こる前の話から説明しましょう。

 

そもそもの発端は、静一の家にいとこのしげるとしげる母が毎週遊びに来ていたことでした。静一も茂るも同年代であることから気が合う様子で、毎週末二人でゲームをするために長部家を訪れていました。

この時点ではまだ事件は起こっていないので、ただの平凡な仲のいい親戚関係だなあとしか思いませんが、毎週末遊びに来ることで静子が若干気を使っている事に気づいていた静一。

そしてその週もしげるとしげる母が帰宅した後、何かいいたそうな静一。

静子「どうした?こしょこしょ・・・言ってみ?」

静一「ママ・・・いつも・・・ありがとう・・・」

そして静子はびっくりした表情をするも・・・次の瞬間。

ブニュ

そうして静一の頬にだいぶガッツリとキスをした静子。そして恥ずかしそうに逃げる静一ですが、きちんとお礼を言った段階で既にだいぶ恥ずかしい静一くんでした。

また後日吹石からラブレターを貰った際、まさかのそれが静子にバレてしまいます。

そしてまさかすぎる提案がなされます。

静子「このラブレター、破っていい?」

いいわけねーだろwwwなーにいってだこいつww

と草生やしまくり案件ですが、静一はまさかの返答をします。

静一「ママ、ずっと側にいて!」

そして二人で手紙を破り捨てた後に、まさかの静子から静一にキス。

 

ここではがっつり唇と唇でした。ほんとにこの頃の経験というのは今後の成長に大きな影響を与えるんだから、静一が変態になったらどうするんですか?

ずっと・・・捨てない?

次に静一がキスをするのは、クラスメイトであり、正式に彼女になった吹石由衣子でした。

 

静子の罪の隠蔽に加担してしまった静一も罪悪感により吃音症を発症し、日常生活に支障をきたすレベルにまでなってしまいました。そんな中で唯一まともに話ができたのは、ラブレターをくれた吹石由衣子でした。

無事に付き合うことになり、静一の中でも吹石由衣子の存在が大きくなり、毎日放課後は一緒に過ごすことになりました。

その日も二人で遅くまで河原で話し込んでいると、そこに突然現れた静子。吹石との仲を引き裂こうとする静子ですが、ここで初めて静一は静子に反抗。

「お前なんかいらない!あっちいけ!」

ある種普通の行動ですね。だって本来ならば静一は反抗期ですし、これまでのように母親にすべてを決めてもらう方が一般的ではありません。だからこの瞬間、ようやく彼は母親離れができたということです。

しかし同時に、母親と喧嘩してしまったことにより帰る家をなくした静一。結果的に吹石の家に泊めてもらうことに。

中学2年生で彼女の家に泊まるなんて、そんなお楽しみイベントが彼には発生していたのです。

そしてそこで初めて見た同年代の女の子の風呂上がり姿、パジャマ姿、ほのかにシャンプーのいい匂いをさせながら部屋に入ってきた吹石。

しかし彼女の部屋にはベッドは一つしかありません。だから、同じベッドで寝るしかないのです。

二人共、恋人と同じベッドで寝ることは初めてなのです。二人共お互いの体に触れたい、でも触っていいのかどうかわからない。結果的に手足をピンと伸ばして、少しでも触れないように逆に意識してしまいます。

しかしある時手が少し触れ、少しずつ吹石の方から手をつないできました。

そしてゆっくりと静一の方を向いて・・・

吹石「私のこと・・・好き?絶対に・・・捨てない・・・?」

 

静一「・・・うん・・・」

そして目を閉じ、ゆっくりと吹石の顔が近づいてくる。静一も緊張のあまり目を閉じてしまいます。そして吹石の方からキス・・・!

その瞬間、静一は射精していました。

まあ初めては何でもうまくいかないもんですね(笑)

でもこのへんはかなり青春の1ページですね。誰しもがなんとなく中学時代に経験した、もしくはしたかったであろう経験が描かれているので、あの頃の興奮を思い出しながら読んでしまいました。

でもこの後、静一は吹石を捨てるんですけどね。そしてママのもとへ走っていくという腐れマザコン野郎です。私の吹石を泣かせた罪はしっかりと償ってもらいたいところです。

静一もだんだんおかしくなってる

静一は当初、たんなるマザコンの男の子として描かれていました。しかし吹石のラブレターをやぶいっ所から彼は少しずつおかしくなっていきます。

おそらく「血の轍」は静一の優柔不断をテーマにしていると思います。

彼は幼い頃から過保護にされたことにより、自分では何もできません。それはママに全てやってもらっていたからです。

そのまま静子と共依存状態でい続けるか、そこから抜け出して自分の意思を通す、すなわち吹石と一緒になるのか、どちらの状態に彼が達するのか。おそらくこれが「血の轍」を通して描かれていることなのではないかな〜と思います。

だからこのキスというのも彼の成長にとって非常に重要なところなのですね。

今はまだキスだけだからいいですけども、これが発展していくと彼の心に大きなキズが残ることになります。

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