【血の轍】名言が多いので人物別にまとめてみた【きったない】

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、「血の轍」の中に登場する様々な名言をまとめてみました。

名言と言うよりは、普通のセリフなんですが実は奥が深い。そんないとおかしな名言をまとめていきます。ちなみにマンガを読み返した中で発見次第追記していきますので、少しずつ増えて行く記事になりますので、長い目でお付き合いください(笑)

長部静子の名言

たすけて・・・

初めてこのセリフを見たときには、なんて自分勝手なサイコパスマザーだ!と愕然としたものです。まあ、今でもこのセリフには謎が残りますけどね。

このセリフは静子がしげるを突き落とした直後のものです。崖から落ちたしげるを大人全員で探し、なんとか発見されたしげるはなんとか息を保っていました。そして駆けつけたレスキューにより救助され、病院に緊急搬送された直後のセリフです。

なにが「たすけて」だよ。泣きながら言ったってダメ。

しげるが生きているということは、自分の罪が露呈してしまうということ。だから「なんとかして、静ちゃん」ということでしょうか?それすなわち、突き落としたんだけども捕まらないいい方法ないかな?助けて静ちゃん!ってこと?

だとしたら自分勝手がすぎるのではないでしょうか?しげるやしげる父母の気持ちを考えなさい。あなたのしたことは許されるものではありません。

見たわよ!

吹石由衣子と長部静一は付き合うことに。

積極的な吹石は静一に超絶かわいいお願いをします。

吹石「ねえ長部、頭なでて?」

私だったらガンガンになでまくるけどね。時折ふわっと香るいい匂いをばれないようにかぎまくりながらゴシゴシと撫で回します。そしてその時の触感はしばらく記憶の浅いところにとどめておくよう努力します。

そして頭を撫でると、体を静一の方に寄せてくる吹石。「頭なでて」ってどことなくこっ恥ずかしいようなセリフですが、それでも言われてみたいもんです。静一ももちろん初めてでしたが、そこはしっかりなでてあげて男を上げてました。

見たわよ!

最も見られてはいけないタイミングで、最も見られてはいけない人物に見られてしまいました。

というか、静一も思春期だしこれくらいいいだろ!

そら彼女もできることもあるし、少しくらいスキンシップしたりするわ!

どこまで自分のものにしておきたいのか知らんけど、子供の自我の発達を阻害するんじゃない!親離れできない静一も静一だけど、子離れできない静子も同じくらい見苦しいもんですね。頭撫でるくらい何も問題ないやろ・・・

ここまで静一を縛る理由、御存知ですか?

それは他でもない静子自身のためなんです。

私はこの家でひとりぼっち

この言葉は、「血の轍」の中で起こる全ての事件のもととなっている静子の精神状態を表しているセリフです。

もともと静子は以下の画像でもわかるように、親戚の輪の中に入り込めていません。静一と二人、微妙な距離感があることがわかると思います。

 

さらに物語が進行するにつれて、静一が生まれてから私はひとりぼっち、こんな家出ていきたい、あんな人達と一緒にいたくないなど、とにかく親戚が嫌いであることを示唆する発言を繰り返しています。

しげるが意識を取り戻したはいいものの、記憶喪失になっていることを知り絶望していた理由は、しげちゃんの記憶がなければ自分がこの家を出ていけないから。つまり、しげるが記憶を保持していれば自分は逮捕され、ついに長部家から出ていくことができるということ。

まじで恐ろしいですよね。そのためにしげるを突き落としたのでしょうか?

そもそもなんで静子はしげるを突き落としたのか、その理由をまとめてみました。

きったない

吹石由衣子の名言

うちあそびにいっていい?

夏休み始まりの日、始業式の日の帰り道。

一人で帰る静一の後ろから呼ぶ声がする。そこにいたのは吹石由衣子とクラスの女子大谷さん。

大谷さん「吹石がね、長部と一緒に帰りたいんだって!じゃあね!」

大谷さん、GJ。

そしてしばらく無言で歩く事になり、気まずいながらも好きな女の子と一緒に帰るだけでも嬉しいのです。いわゆる大人の階段ですね。おそらく吹石も多少緊張しているようで、口数も少ない様子。

道端に寝転んでいる猫を見つけたことにより、会話の糸口を発見した吹石は早速猫に駆け寄りなでまくる。

そしてしばし静一に背を向けて、何か思い出したようにつぶやきました。

吹石「あ、そーだ。こんど、うち遊び行っていい?」

静一「・・・え?な・・・なんで?」

吹石「あーーなんか変な期待したんべ今ーー!」

期待も何もあなたね、あなたのしていることはつまりフラグよ。どんだけ鈍感でもここまでお膳立てされればわかるっつーの!普段話したことのない女子から「一緒に帰ろ」なんて、これは「俺に気があるな」と思う瞬間です。

しかも家行っていい?なんて言われたら普通断りません。ですので吹石は男が断れない質問をしているわけで、かなりのやり手であることがわかります。前中学生男子の妄想が具現化したような女子中学生ですね。私の家で良ければいつでも来ていいですよ←

それって、どういう意味?

後にラブレターをもらい、しかし聖子とともに破いてしまった静一。しかし彼は確実に吹石に心惹かれていることは間違いない。もともと好きだったわけだし、向こうも同じ気持ちでいてくれたなんて、天国にいるような気持ちに違いないでしょう。

そしてある日の放課後、夕日の差し込む河原のベンチで二人。手紙の話をしていたときのこと。

静一「吹石の手紙、僕は嬉しかった!」

吹石「・・・それ、どういう意味?」

何かを期待するような不安そうな、どちらとも取れるような表情を浮かべる吹石。

静一「ぼくと、つき・・・・あって・・・」

いいね〜青春してるね〜。

ほんとはこの時静一は吃音期だったのでもっとカミカミでしたけど、吃音症じゃなくてもここは噛みそうになります。ですので静一、この時はよくやったとほめてあげたい。

そして吹石のこのセリフもやっぱりいいですね。静一の口からはっきりと聞きたいという乙女心ですね。ほんと可愛いです。

どうぞ・・・

先程の静子の「見たわよ!」の後、静子から逃げ出した二人はどこにも行くことができなくなり、結局吹石の家に泊まることになりました。この日は静一にとって忘れられない日になりました。

  • 好きな女の子の頭を撫でる
  • 好きな女の子の頭の匂いをかぐ
  • 好きな女の子と体が密着する
  • 好きな女の子の家に泊まる
  • 好きな女の子と同じベッドで寝る
  • 好きな女の子と○○○○○○○○○○○○

年を取れば割と普通になるもんですが、最初はどれもとてつもなく緊張する行為です。特に中学生の頃なんてエロいことばっかり考えているわけですが、いざ体験するとしたら緊張して何もできない。

そんな淡い体験談が多い中、そんな体験をしている大勢の中から、一足先に’向こう側’に行ってしまう奴らが現れます。静一もそんな感じだったのかもね。

そして吹石もお風呂を出て、一緒に寝る事になり、先にベッドに入り、布団を持ち上げて、静一を呼ぶようにして・・・

吹石「どうぞ・・・」

恥ずかしそうにつぶやく吹石の顔が可愛すぎて困るんですよ。遠野果歩のようなセクシーさを感じさせる中学2年生の吹石。それに全く手が出ない静一。二人して天国に向かっているのですね、わかります。

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