【血の轍】漫画版ネタバレ【最終回ではどうなるか予想してみた】

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、「血の轍」漫画版の最終回ネタバレを行っていきます。

とはいえ現時点ではまだ「血の轍」は完結していないのであくまで予想になりますけどね。ただ「血の轍」というタイトルから見ても、ある程度最終回に向けてどんな話になるのか予想はできるのかな~と思っています。

ですので今回は最終回ネタバレと言うよりも、最終回予想を行っていきます!

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血の轍最終回予想

血の轍というタイトル

既に別記事で考察を行いましたが、「血の轍」というタイトルの由来がストーリーと大きく関わっていることは間違いありません。

’轍’という言葉は’車が通った跡’のことです。要するに地面に残された車輪の跡のこと。

それを本作に置き換えて考えてみると、静一が巻き込まれた大事件が大人になっても静一の記憶にこびりついているという事が考えられます。

そのため「血の轍」で語られている出来事は既に過去のことであり、’轍’となった痛ましい記憶を静一が振り返っているストーリーであると考察しています。したがって最終回に向けて、38歳の静一の視点が現れると思います。

過保護に、毒親に育てられた彼はどんな大人になるのでしょうか?

【血の轍】タイトルの意味・由来は何?轍とはそもそも何?

静子は生きているのか

そして「血の轍」のメイン人物である静子はその後どうなるのでしょうか?

血の轍 静子 かわいい

個人的な予想としては、既にこの世にはいないと考えています。静子は時折自死を示唆するような発言が目立ち、「静一がいなければこの家は出ていけたのに」「じゃあ、ママ死んでいい?」などと危険な発言が多いのです。

そして自身で崖から突き落としたしげるの意識が回復し、「静子に突き落とされた」ことを供述。そして親戚中から人殺し親子としておわれることになった時、静子は「警察が来るんかい?ようやくこの家から出ていける」と何故かポジティブ。

普通は警察に追われることになって心臓がバクバクになる、もしくはしげるへの罪の意識で自我を保つことが難しくなったりするのが普通だと思いますが、御存知の通り静子は普通ではありません。そのため彼女は警察に追われた結果、自らこの世を去るのではないかと思います。

親戚中から追放される

第8集の段階で既にしげる母との関係は崩壊しており、しげる母は静子に対して得も言われぬ怒りを感じています。息子を殺されそうになったわけなので当たり前ですけどね。

しげる母は静一の学校帰りに直接話しを聞き出そうとした際に、静一が暴れてしげる母に暴力を奮ったことで「この人殺し親子!」と罵っています。これにより静子だけでなく静一との関係も崩壊しています。

そして静一も静子も精神が崩壊してしまい、責任や罪悪感、善悪の感情が入り乱れたことにより、唯一の仲間である静子と静一は互いに身を寄せ合い、異常に近い距離感を見せたことに恐怖を感じた一郎は家を脱出。しかしどこに行くのでしょう。

一郎には罪はないとは言え、自分の妻がしげるを殺そうとしたために彼も親戚中で白い目で見られることになります。得に一郎の姉、しげる母との関係は事実上崩壊したと言っても過言ではありません。

だから彼には行く場所がないのです。帰るべき家には恐るべき妻子がいます。まるで彼氏彼女のように接する二人を見て、彼らの行動の異原動力がわからないことに多大なる恐怖を感じた一郎が不憫でなりません。

そしてしげるとの関係もここで終わりです。

自分を殺そうとした’過保護の静子おばさん’も、その罪を隠蔽しようとした静一も同罪。完全に敵です。直に通報することとなり、彼らの罪は警察の知るところとなり、街中から追われる存在になってしまうと考えられます。

春日と同じようにこの町を出ていくことでしょう。その時に一郎と静子は離婚し、その際に静一がどちらを選ぶのか、ここも見どころだと思います。静子により’自分で考える力’を奪われた静一がどのような答えを出すのか、ここも見どころですね。

吹石とのその後

吹石由衣子という静一に思いを寄せてくれた唯一の美少女がいます。

血の轍 吹石由衣子

彼女はまっすぐに静一の事を考えてくれたのに、そんな吹石のことを、ママ可愛さにいともたやすく捨てた静一の行動は許されることではありませんし、私の由衣子を泣かせたことは許せません。

その後吹石には言いよってくる佐々木という男子生徒がおり、彼と学校でキスをしているところを静一が目撃しています。

しかしこれはこれでいい。静一にとっては成長するいい機会です。

吹石はまっすぐに自分の気持ちを伝えてくれたのに、静一はいちいち静子ママの顔が頭をよぎっています。「ママが別れろって言うから別れる、もう飽きた」なんて平気で言うやつだからね。つまり吹石との関係も静子に判断を委ねている状態なのです。

そしてその結果、吹石に新しい男ができてしまいました。そして静一には多大なショックを受けます。

つまりこの事件は、静子の言う通りに行動した結果、最悪な事態に陥ったという最初の事例なのです。無条件で母に従うことの危険性を彼が感じる瞬間であると言えます。

これと同様に、これまで母の殺人未遂も母の言う通りに隠蔽してきましたが、それが良くない結果につながる可能性を示唆する出来事だったと思います。つまり吹石と関係が戻ることはなく、それが静子からの脱出につながることを意味しているのかもしれません。

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猫の死体の謎

そして最後に残る謎として、時折出てくる猫の死体です。

あの猫の死体には諸説ありますが、当サイトでは静子が殺したものと推測しています。

【血の轍】猫が死んだ理由はなぜ?静子が殺した説を考察

 

根拠としては猫の死体の目つきと、意識不明だった頃のしげるの目つきが同じだから。この一致は明らかに何かを示しています。その’何か’とは、猫としげるが静子にとっては同じものに見えているということです。

しげるは静子にとっては、静一を奪っていく害でした。ここから考えるとあの猫もしげる同様に静子的に害とみなされたのです。

かつて幼い静一に対して牙を向いた存在だったのかもしれません。例えば幼き静一が、猫の昼寝中に撫でようとしたことにより猫に噛まれたとか。

理由はそんなものだったのかもしれませんが、静子にとって静一に害をなすものはすべて排除対象です。だからこそ静子が殺したのだと思います。そしてしげると猫の目つきが同じことが示すものは、彼らが同一犯による犯行であることを示しています。

この辺に関しても最終回ないし最終回前後で明らかになるといいなあと思っています。

まとめ

2020年2月段階で「血の轍」ももう第7集となり、静子の犯行もバレてストーリーも佳境に入っています。そのためもうすぐ最終回を迎えてしまうことが予想されます。悲しいですが、押見修造氏の漫画は長くとも10巻程度で終了することが多いです。

この後の展開としては、静子の犯行がバレて、その後静子に対する制裁が下り、静一の心の動きが激化し、それを見ている吹石も精神的に参ってしまい、街から出ていくというような流れであると考えています。

普通に考えて’人殺し親子’というのは事実ですし、しげるの証言もあればもうどこにも逃げることはできません。静子はどのような行動に出るのでしょうか。物騒なことしか思いつきませんけど・・・

というわけで、「血の轍」の最終回予想ネタバレでした!実際に最終回を迎えたら再度追記していこうと思います。

最新刊第9巻が2020年8月28日に発売してます!ついに静子と静一の過去が明らかになり、3歳の時の静一のケガの原因が明らかになりました。

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