【惡の華】映画で常磐文(飯豊まりえ)がかわいい!演技は上手い?

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、映画版「悪の華」 にて春日の高校生編の彼女役、常磐文(ときわあや)を演じている飯豊まりえさんについてまとめていきます。

常磐文(ときわあや)のキャスト女優

常磐文を演じてくれたのは飯豊まりえさんです。

ビッグネームが登場しましたのでびっくりしました。しかし漫画原作映画にありがちな「後半猛ダッシュ」にやられてしまい、原作に比べてかなり出番が少なくなってしまいました。

しかし春日のアイデンティティとしての「本」を取り戻すきっかけにもなった大きな存在なのですが、映画版では常磐との出会いから付き合うまでが大幅に省略されてしまい、結果飯豊まりえさんの登場シーンも削減されてしまったということです。

しかし常磐文の初登場シーンやその後銚子に向かうまで、そして仲村との会話など至るところで常磐文らしさが垣間見れる名演技をしてくれていましたので、そこにプロ根性を感じました。個人的に「あっ、常磐だ」と思ったシーンをまとめていきます。

原作との若干の違い

繰り返しになりますが、原作漫画版と映画版では常磐のシーンがだいぶカットされているだけでなく、そもそもの設定に若干の違いがあります。

まず原作では常磐と付き合うまでに様々な工程がありました。常磐の彼氏に誤解され、常磐のバイト先に押しかけて強引に彼氏から奪うなど、この辺も完全にカットされていました。

なんなら付き合う前に銚子に向かうことになり、銚子からの帰りで告白、そして付き合うことになります。

あの海岸で、漫画版では仲村に「キミは、付き合ってるの?その人と?」と聞かれますが、映画版では「その人は、キミの好きな人?」と聞かれます。若干の修正が入ったのは悲しむべきところですが、結局あらすじは変わっていなかったので良しとしましょう。

にゃははは

 

常磐らしさというと、やはりこの笑い声。

「にゃははは」という笑い声はかつての仲村さんと同じ。そして埼玉で再会した佐伯菜々子にも「知り合いに似てる」と、仲村と似ていることを示唆されていました。そのためこの笑い声は仲村と常磐が似ていることを示す重要なファクターなのです。

そして春日と二人で街を歩く常磐から、自然に「にゃははは」という声が聞こえてきたことで、春日が過去に引きずられていることを心のどこかで勘ぐってしまうのです。

さすが飯豊まりえさん。かなり独特な笑い方を自然にこなしてくださいましてありがとうございます!

キス、できる?

そして漫画版であれば、告白して付き合ってしばらくして、常磐の書いていた小説が完成して「読んでください」からの春日の例の作文を読ませて仲村に会いに行きたい旨を伝えてからのこのセリフでした。

しかし映画版ではまだこのセリフのときはまだ付き合っていない段階で春日の作文を読ませ、「僕は常磐さんのことが・・・」と言った春日に対して常磐が「キス、できる?私に」と言ってました。

さらに漫画版ではここでキスをして「私も仲村さんに会いに行く」となりましたが、映画版ではキスする前に常磐が逃げ出してしまい、それを捕まえたところで「私も・・・」という展開でした。

漫画版でキスした瞬間の常磐のなんとも言えない怖い顔が頭に浮かびますが、あの表情も再現してほしかったな〜と若干悲しんでおります。

仲村にジェラシー

常磐文も春日に好意を持っているようなシーンは映画版ではあまりなかったのですが、それでも一緒に仲村さんに会いに行くことで十分に理解できると思います。そして春日の仲村に対する感情がいまいち理解できず、それって好意なんじゃね?と考えている常磐。

しかも春日も自分の感情が理解できておらず、「抱きしめられたいのか殺されたいのかわからない」などフラフラしたことを口にする始末。それでも春日は常磐と生きるために、仲村と会い、過去の因縁を断ち切ろうと決意します。

そして仲村との会話中、立ち去ろうとする仲村に対して・・・

常磐「待って!佐和さん。あなたには、春日くんと生きていく道がある。だってあなた達は、一番・・・」

と、仲村と春日の特別な関係が普通のカップルそのものであることを感じ取り、自分の立場を顧みずに仲村と春日のことをくっつけようとします。ほんとに常磐はいい女だな・・・

でも春日はもう決めてるんだぜ。常磐さんが好きなんだよ。

仲村は過去の自分の弱い部分を補ってくれてただけなんだ。それを確認するためだけに銚子までやってきただけなのです。そしてそれは仲村も同じこと。過去の自分に別れを告げるために春日とともにあの海岸まで来たのです。

手の位置もしっかり再現

最後に、ちっちゃいことですが、常磐さんといえば常に制服のカーディガンのポケットに手を突っ込んでる姿が印象的です。初登場時に階段から降りてくるシーンでも、しっかりと再現されていました。

ここを見て、「悪の華」映画版が原作を意識してくれることがわかって安心しました。

やっぱり常磐はポケットインが大事。

まとめ

原作に比べると遥かに出番が減ってしまった常盤さんでしたが、逆に短いシーンだけで常磐文を再現してくれてありがとうございました。飯豊まりえさんも今後押見修造氏の作品が動画化される際にもまた出演してほしいです!

次にされるのはやっぱり「血の轍」かな〜?だとしたら次は吹石由衣子かしら?

でも吹石由衣子は玉城ティナさんの可能性が高いです。(主観)

ひとまず「悪の華」での常磐文役お疲れさまでした!

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