【惡の華】玉城ティナの演技が上手い!下手?【仲村佐和役】

どうもこんにちは春日(嘘)です。今回は、映画「悪の華」にてほぼ主人公の仲村佐和を演じた玉城ティナさんの演技について感じたことを書いていきます。

玉城ティナさんは他にも多くのキャラを演じておられますが、その中でも仲村佐和役ほどキャラ設定が難しいキャラはいたんでしょうか。

当サイトの他にも多くの考察サイトがガチで考察をしているほど難しい仲村さんの精神状態。

そこをどのように演じていたんでしょうか。

玉城ティナの演技

残念がら劇場では見られていないので、2020年2月4日にFODで拝見しました。

そもそも漫画原作の実写化には反対派なので、割と斜に構えた状態で見始めたのですが、いい意味で裏切られました。しっかりと仲村佐和のギリギリの精神状態を演じておられました。クソムシと呼ぶ対象を本心でクソムシと呼んでいる姿など、完全に仲村佐和でした。

イメージ的に仲村さんは声が低いと思っていましたが玉城ティナさんは声が高いです。それでもそれが正解かなと思えるほどに引き込まれました。玉城ティナさんはミスiDの頃から知ってますが、最近は女優業が多いみたいですね。

昔から知っている方が好きなキャラを演じてくれることほど嬉しいことはありません。

そのため今回は映画版「悪の華」の中で玉城ティナさんの演技でぐっときたところをまとめていきます。

私の魂をずくずくにしないで

「悪の華」前半の山場である佐伯菜々子VS仲村佐和の山道でのシーン。

クソムシにも変態にもなりきれない全身皮被り人間の春日高男に対して、「どっちにするの?春日くん」と詰め寄られるも、どちらも選べない春日。それを見てやっと見つけた変態仲間である春日高男が、実は皮被りではなくズルムケのクソムシだった可能性が高まってしまい落胆。

そんなときに玉城ティナさんが言ったセリフ。

「私の魂をずくずくにしないで」

あの泣き顔は仲村佐和の生き辛さ、そして春日を見つけられたことによる嬉しさを理解していないとできない演技だと思います。玉城ティナさんの演技を見たの初めてでしたが、「オウッフ・・・」と思わずつぶやいてしまいました(笑)

プロの方はすごいな〜と改めて思いました。

春日に対する感情の移り変わり

このように、仲村佐和による春日高男への感情は常に揺れ動いています。自分と同じ変態=仲間と認識しているときのほうが長いですが、途中でやっぱりクソムシ=敵と切り替わる瞬間が幾度となく訪れます。

特に先程の山道でのシーンもそうですが、教室を破壊したあの時、結局何もできずに自分の犯行を認めることを怖がった春日に対して「もういいよ、契約は終わり。明日から話しかけないで」と冷ややかな対応をする瞬間。

春日を「やっぱりクソムシなのか」と完全に見限ったその瞬間でした。恐ろしいほどにあっさりしていたのも仲村佐和のキャラを理解しているからだな〜と思います。残念だけどそれもまたしょうがない、だってクソムシなんだからってとこですね。

ちなみにその後のパーティタイムでの楽しそうなあの感じも仲村佐和だな。と思いました。お見事です!

春日といちゃつく仲村さん

春日覚醒後、クラスの女子全員のパンツを盗んだ春日が秘密基地に仲村を招待した際、再度変態の仲間入りの契約を結ばせていただいた春日くん。

仲村さんも再度変態の新メンバー加入がよほど嬉しかったようで、かなりのハイテンションだったのです。

そして玉城ティナさんが春日の肩に足をかけ、「契約させてやるのは私だろーが」

そして春日がなにかに目覚めていきます・・・w

その後腹を蹴られて転倒した春日に追い打ちをかけるように腹パン、ビンタを食らわせながら「痛い?ねえ、痛い?」と完全にドSwww

そして「嬉しい?」と聞くと春日は「・・・うん・・・」

完全になにかに目覚めましたね。そして床に2人で転がってイチャイチャしながら夏休みの計画を立てていました。私もどちらかというとMよりなのでこのシーンは完全にご褒美です。変な命令とかはされたくないですが、ここのシーンだけは再現してみたいと思います。

玉城ティナさんがより一層好きになったシーンでした(笑)

ノーパン玉城ティナが見られる

ちなみにこのシーンは春日がクラス全員の女子のパンツを盗んだあとなので、もちろん仲村佐和もノーパンなのです。そして自分のパンツを燃やしたあとなので、設定上ノーパンなはず。

また映画版「悪の華」はキャラのその時々の服装まで、原作漫画を参考に同じデザインのものを特注している説があります。つまりかなり漫画版の設定に合わせてくれているのです。なんなら仲村さんのパンツの柄まで合わせてくれています。

ということはもしかして・・・・

 

ノーパン設定まで合わせてくれている可能性が・・・ある・・・?

足を組んでいる玉城ティナさんを凝視してしまったのは言うまでもありません。ご褒美をありがとうございました。

佐伯菜々子との対決

その後河原で佐伯菜々子と女の対決、いや日本クソムシ連合総長である佐伯菜々子と変態会名誉会長である仲村佐和の戦いが繰り広げられました。

佐伯さんを演じていた秋田汐梨さんもこの時15歳だったということも驚きですが、かなり原作の佐伯さんに近い演技をしてくれました。ただ「くだらなくなんてねんべに!」という群馬弁に若干の違和感がありましたけど。

それに対してクソムシの恋愛なんて超絶くだらない!という仲村の猛攻も激しく、特に「春日くんと、しちゃった!」に対して言った「どーーーでもいいよ。やりたきゃ勝手にやれよ」の時の目があらぬ方向を向いていた仲村の’あの目’も完全に再現してくれていました。

玉城ティナさんも秋田汐梨さんも確実に原作「悪の華」を何周も読んでますね、確実に。このお二人で良かったと心から思います。

【惡の華映画版】佐伯さんの実写版が素晴らしすぎるシーン5選

私は、消えてくれないから

そして常に気が強く、自分のルールに従って生きる女というイメージがありますが、その実はかなり心細いものとなっています。

すべてが全クソムシの知るところとなってしまった後、変態として生きることが破滅へとつながっていることを理解し、それでもクソムシに甘んじるわけにも行かない。そんなどうしようもない、’なにもない’状況になってしまった仲村佐和。

彼女が見せた涙の理由を玉城ティナさんも理解しているんでしょう。でないとあんな悲しそうな、悔しそうな涙はできないと思います。仲村佐和が玉城ティナさんで良かったと思います!

【悪の華】仲村佐和の名言をまとめてみた【完全理解を目指す】

まとめ

管理人的には玉城ティナさんのサイコパス演技がとても上手いと思いました。

事前に仲村佐和がどのような人間なのかを知り、佐伯菜々子のようなクソムシとともに生きることはできない理由、春日と契約をしたかった理由など、全てを理解した上で演技に臨んでくれているんだろうなと思いました。

最後の最期、銚子の海で常磐文と一緒に帰宅する春日を見送る物寂しそうな、何を考えているのかいまいちわからないような独特な表情もすべて演技だとしたら、完璧です!

玉城ティナさんの演技は今後も安心して見られます。次回は吹石由衣子、もしくは柿口依を演じていただきたいですね!吉崎麻理は残念ながら池田エライザさんなので、ぜひ依さんをお願いします!

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